樹種 秋田杉
特徴 赤身(芯材)と白太(辺材)が混在。木目は鮮明で木理は通直。
乾燥が早い。針葉樹としてはやや軽軟。
耐久性、保存性は、中くらいで木目に沿って縦に割れやすい。
特有の芳香を持っている。

サイズ1 【厚み】105mm【幅】105mm【長さ】3,000mm

サイズ2 【厚み】105mm【幅】105mm【長さ】4,000mm
用途 構造材、造作材など建築用材として最も多く用いられる。
その他、床材、床柱、羽目板、建具材、天井板、包装用材、電柱、割箸、樽桶材、下駄など。
備考 桧とともに日本で最も用いられる建築材。鶉杢や笹杢などは、建具や和室材料として珍重される。
特に秋田杉は、青森ヒバ、木曽桧と共に日本三大美林の一つに数えられている。